Texture

YOU CAN FEEL THE
DIFFERENCE OF OUR
COATING QUALITY
BY TOUCHING IT

触ればわかる。明確な「塗り」の違い。

Aria & Auraのプロダクトは、表面をコーティングするウレタン塗料ではなく、
含浸塗料を使用。
オイルを木材に浸透させるので、木本来の手触り・質感を楽しむことができます。
手で触れた感触はまさに木そのもの。
時を重ねるほど、重厚感のある美しさへと変化していきます。

Beautification

経年美化をもたらす仕上げ

木肌本来の手触りを保つために。
クラフトマンがひとつひとつを手作業で、丹念に仕上げます。

上質な木肌を
そのままに

ウレタン塗装は塗膜を作ってしまうので、
木の手触り・質感を失ってしまいますが、
含浸塗料であれば、木肌の手触りを守ることが
できます。
より耐久性に優れたエクセレントオイルを使用し、
手に吸い付くような上質な木肌を実現しました。

使い込むほど
美しく表情を変える

含浸塗料を使用した塗装は木の呼吸を妨げません。
木の呼吸は部屋の湿度を整える力があり、
住空間を快適にします。時を経ても、
その力は衰えることなく、木肌は生き続けます。
使い込むほど部屋全体になじみ、
より一層優美さを放ちます。

木肌の美しさを
引き出すクラフトマンシップ

含浸塗料は浸透するのに時間を費やします。
クラフトマンがひとつひとつ丁寧に、手で塗り上げ、
美しい質感に仕上げていきます。
木材の扱いに長けたクラフトマンだからこそ、
正確な塗りで木肌の美しさを表現できるのです。

Sawed Solid Veneer

本物の質感をあらゆる空間へ。
無垢挽板がもたらす価値とは。

無垢がもつ本物の質感と重厚感。
住空間のあらゆる場所にその価値をもたらします。

無垢の質感・重厚感を保つために

これまで、木の質感をそのまま残すことができる
「オイル塗装」を行うためには、オイルをしっかりと
含浸させることができる無垢材を用いることが
主な選択肢でした。

しかし、無垢材は加工できる範囲や技術などが限られるため、
加工できる範囲や技術などの制約が多く、デザインの自由度を損ねてしまうというデメリットがありました。
また、湿度環境によっては反りや割れが起きてしまうため、
精密なサイズ加工が求められる建具や家具に無垢材を用いた場合、デザインに制約をかける必要があります。

私たちは独自の技術で、無垢材の質感と重厚感を
活かしつつ、デザインに自由度をもたらし、
反りや割れを最低限に抑える新しい素材を
作り出しました。
それがAria & Auraの「無垢挽板」です。

無垢に自由なデザインをもたらす
独自技術「無垢挽板」。

Aria & Auraの「無垢挽板」とは、
無垢材の質感・重厚感を保ちつつ、
デザインの自由度を高めるために、通常の無垢材を進化させたものです。

厚みがあるがゆえにオイル塗装をしっかりと含浸させることができ、無垢材よりも加工しやすいため、
あらゆるデザインに対応することができます。

また、独自技術により
反りや割れにも強くなっています。